今回は離乳後期の量や調理のポイントなど、この時期の離乳食の進め方のコツをお伝えします。 離乳食の後期はいつごろから? 離乳後期=カミカミ期⁉ 離乳初期(月齢目安:5〜6ヶ月ごろ)、離乳中期(月齢の目安:7〜8ヶ月ごろ)に続き、離乳後期は初期 生後5・6ヶ月頃 中期 生後7・8ヶ月頃 後期 生後9・10ヶ月頃 ヨーグルトは、全脂無糖タイプ(プレーンヨーグルト)であれば、離乳食を開始して1ヶ月ほど経過したら与えることができます(※1)。 中期以降も、プレーンタイプや赤ちゃん用ヨーグルトを選ぶようにして、加糖タイプや果物が入ったヨーグルトは控えましょう。 離乳食で与えるタンパク質の量の目安は? よく使うおすすめの食材を例に、離乳食1回分の目安量をまとめました。1回の離乳食で2種類以上を組み合わせるときは、半量ずつにするなど調整をしましょう。 離乳食初期(生後5~6ヶ月) ・豆乳30ml(大さじ2)
ヨーグルトを使った離乳食レシピ いつからok 加熱の必要は 管理栄養士監修 マイナビ子育て